なんか実験とかレポートとか試験とか、常に何かしらに脳の意識が一部持ってかれてる気がする。
じゃあ長期休みになれば完全に自由かと言うと院試が迫ってくるからそうもいかない。
真に自由だった、つまり意識の全てを目の前の興味に向けることができたのは、レポートも授業も少なくて実験もなくて院試もまだ遠かった2Sと2Aが人生最後ということになります。
自分がその時間を有意義に使っていた世界線を見てみたかった。
今頃、一般相対論も場の量子論も余裕で理解して、テストもゼミも演習も無双してたんですかね。
英検1級とかもとっくに取ってたんでしょうか。
少なくとも今後数年はことある毎にそんなことを考えてしまいそうです。

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